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マイクロカレント療法
マイクロカレントとは微弱電流を意味しますが、通電時のチクチク感が殆どなく、電流刺激の苦手な方にオススメしています。
人の体に流れるレベルと同等の電流(微弱電流)が通電することにより細胞活動を活性化させ、組織修復力が向上し、早期回復が見込めます。
ケガによる痛みや四肢の痺れなどを和らげる他、お肌などの美容や疲労回復など用途は様々です。スポーツ選手のケガや、肩こり、腰痛などの患者様に合った施術です。
- 当院で導入している「バイオカナックス」は、患者様よりご好評をいただいています。
当院は特に部活中などにケガをしてしまった「スポーツ外傷」の患者様に施術をおこなっています。保険内治療のサーノス(低周波機器)との組み合わせによる通電により、施術期間の短縮が見込めるため、「試合に間に合った」など大変喜ばれております。 - また、長く患った頑固な痛みの回復が早く見込めるため、不安なく練習ができるなどの声もいただいております。スポーツ外傷だけではなく、五十肩やぎっくり腰にも効果があり、日常生活に早めの回復が見込めます。
その痛み、諦めずに当院にお任せください。
チクチク療法(別名:無血刺絡療法)
東洋医学の「経絡」と西洋医学のデルマトーム(神経走行路)を合わせて発見した反射区を刺激して行う施術になります。
1回の施術時間は5分程度になり、ピンセットのような専門の器具を使い、皮膚の上から押圧します。
感触としてはチクチクとした感覚になります。
鍼灸治療のように、皮膚を貫通しないので安全に施術が行えます。肩や腰はもちろん、ケガや目の疲れなど様々なケガや疾患、慢性的な痛みに有効的です。
O2ルーム(高気圧酸素ルーム)
人は通常の呼吸をする際には、酸素とヘモグロビンが結びつく結合酸素が増加します。この結合酸素は身体の酸素運搬の90%以上をまかなっておりますが、分子が大きいため末梢血管まで酸素が届きにくいという欠点もあります。又、ヘモグロビン量以上の酸素運搬もおこなうことができません。
しかし、高気圧下による高濃度酸素の吸引は圧をかけながら血液中に酸素が取り込まれるため、ヘモグロビンと結びつかず酸素に溶けます。これを溶存酸素といい、溶存酸素は分子が非常に小さく末梢までスムーズに酸素運搬する事が可能です。又ヘモグロビン量にも影響されないため、普段トレーニング等をおこなっていない一般の方でも酸素供給か増加します。そのため、高気圧酸素吸引が疲労回復やケガの回復に効果を発揮するのです。
当院はこの働きに注目し、相性のよい微弱電流治療器施術と合わせることで独自の施術方法『O2MCR療法』(高圧酸素下微弱電流通電療法)を考え、令和2年7月よりスポーツ選手を中心に多くの患者様に施術をしご好評を得ております。
特に、ケガからの復帰においては他の施術の追従を許すことのないほどの効果を実感頂けると思います。